風俗業界の「閑散期」の時期と閑散期に男性スタッフとして働くメリットを紹介します。
「閑散期」はいつ?
繁忙期とは逆に、お金に余裕がない時期や休日の少ない時期などが暇になります。
このタイミングは仕事が忙しくなる時期と被ることもあり、風俗店経営者にとっては厳しい時期です。
- 2月~3月
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特に2月は業界全体が冷え込む厳しい季節。
風俗経営者は毎年いかに2月の売上を下げないかに頭を悩ませています。
男性客にとっても寒くて外に出るのがおっくうで、年度末の決算なども近くて風俗で遊ぶどころじゃないという人が多いです。 - 10月~11月
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5月から続く繁忙期も終わりを向かえて、9月を過ぎるといよいよもって暇になります。
学生の長期休暇も終わってしまい、社会人は年末に向けて仕事を片付けに掛かるのでやはり風俗で遊ぶどころじゃないという人が多くなります。
男性が風俗「閑散期」で働くメリット
男性が風俗「繁忙期」を狙って転職・アルバイトする最大のメリットは
"暇なこと"
です。
店長クラスやWEBスタッフなど、直接お客さんと関わることのないマネージメントや裏方仕事なら時期は関係ありませんが、電話や来店待ちの受付スタッフ、注文・予約がないと働きようもないドライバーはめちゃめちゃ暇です。
暇ですが、もちろん業務時間なのでしっかり給料は支払われます。当然ですよね。
つまりこの「閑散期」は、ほとんど働かずに基本給をゲットできるのです!
もちろん細かい雑用をやる必要などは出てくるでしょうが、ほんの数分の雑務。
経営の責任者でもない立場であれば客足を気にする必要もありません。
頭の中で「客くるなくるな」と思っていても誰にも咎められません。
ただし、この時期を狙って転職・アルバイトしようとしても採用される確立はかなり低いです。
店が暇なのに人手を増やす理由はありませんしね。
デリヘルやキャバクラの送迎ドライバーなら時期を問わず採用率は高めなので、どうしてもという場合にはドライバーを希望してみましょう。
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